kebab-case とは?URL と CSS での使い方
kebab-case はすべての文字を小文字で書き、単語をハイフン(-)でつなぎます。串に刺したケバブの具材にちなんで名付けられました。
kebab-case のルール
user profile image は kebab-case で user-profile-image になります。spinal-case や dash-case とも呼ばれます。
アンダースコアの代わりにハイフンを使う点だけが snake_case と異なります。
使われる場面
- URL のパスやスラッグ(例:/my-blog-post)
- CSS のクラスやカスタムプロパティ(--main-color)
- HTML の data 属性(data-user-id)
- ファイル名や npm パッケージ名
なぜ URL や CSS ではハイフンなのか
多くのプログラミング言語では識別子にアンダースコアを使えますが、ハイフンは引き算として解釈されるため名前には使えません。そのためハイフンは、URL・CSS・ファイル名といったコードの外の領域に自然と定着しました。
検索エンジンはハイフンを単語の区切りとして扱いますが、アンダースコアはそう扱われないことがあるため、URL ではハイフンが推奨されます。
注意点
ハイフンはコードの識別子には使えないため、kebab-case は JavaScript の変数名などには使われません。その場合は代わりに camelCase に変換しましょう。